仕事・勉強⌇判断が大事！”やめたい”はやめるべき？それともがんばるべき？

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”やめたい”はやめるべき？



実は私自身も
これにめちゃくちゃ悩んだことがあります。



結論から言うと、なぜ
「やめたい」と思っているのかを
分解することが大事なんです。

ここを深掘りする必要があるんです。



とはいえ、始めはなかなか難しいですよね。



この記事では、

こんな気持ちを抱えている方におすすめです。



私の実体験をベースに解説していきます！

理由を分解するのが大事な理由

まずは私の経験談から話していきます！

保険営業を辞めた話

私は以前
保険営業の仕事をしていましたが
5ヶ月で辞めました。w



そのときに
「やめるべきか？それとも続けるべきか？」
とかなり悩んだんです。



やめるか？やめずにがんばるか？って悩んだ時
「仕事を続けたくない理由は何か？」
「なにが私をやめたいと思わせているのか？」



と悩みを自分で分解したんですね。



その時出てきたのが
”人間関係”と”出社義務”でした。w



仕事内容は好きだったんです。



多分私は営業が向いてるんだなって
自分で思うほど。



外回りは自分で今日回るところを
組み立ててどう回れば効率いいかな？とか
どう接したら信頼関係ができるかな？とか



あと既存のお客さんところに訪問して
挨拶とか今入ってる保険の内容確認とか



楽しかったんです。



でも、
人間関係がうまくいってない自覚もあったし



しかもコロナも終息してきて
その頃から



朝だけじゃなく
夕方もオフィスに顔出しましょうって
”出社義務”が増えたんですね。



私からするとその謎の義務がストレスでしかなくってw



だって仕事の時間削って
謎にオフィスに集まる意味がわからなくないですか…？



報告や連絡があれば
チャットや電話ですませばいいと私は思う派でw



朝のミーティングも
オフィスに時間どおりみんな集まって
全員でズームでやるのも、



家でズームミーティングをやって
その後即外回りした方が
圧倒的に生産性良いと思ちゃってました。。w



まあこんな生意気なこと思う新人だったので
お局様に即嫌われたんですよね…きっとw



それだけじゃなく、
私は家庭の事情で毎日11時出社だったんですね。



1歳半の娘の保育園が
家から1時間半かかるところに連れて行ってたんです。



なぜかというと家の近くの保育園に入れなくて
夫の職場の近くの保育園に入れてたんですね。



夫が娘の送迎する予定で。
でも不仲で夫が家出をしちゃってたので



私が家から1時間半かけて保育園に連れていき
そこから40分かけて職場へいき仕事をしていたんです。



なので、9時にはどうしても間に合わず
11時出社で上司が会社にお願いしてくれて
私の事情が考慮されたって経緯があるんですね。




11時〜16時の間の限られた時間の中で
できることを最大限に発揮することを目標にしてたので
自分の仕事を優先しちゃったんですね。



「ちゃんとこうして」とか
上司も何も言ってこなかったし



みんな自分の仕事で忙しいし
私も自分の仕事に集中した方いいし
結果出さないとまず意味ないよなって



正直せっかく与えられたチャンスを
無駄にしたくない気持ちでも強くありましたし。




家事育児仕事プラスで毎月試験もあったりで
なんか気づいたら私嫌われてる？って
雰囲気はありましたけど



それも気にしてるほど労力なかったんですw



そうしてたら私気づいたら嫌われたみたいで
職場内で悪口広まってたんですねw



しかも内容が仕事とは全く関係のない
私の人格に対する悪口でした♡

その結果、
私は職場で孤立してしまい
最終的に「あ、やめよう」となって
辞める決断をしました！

「辞めたい」を深掘りすると、自分の本音が見えてくる

仕事を辞めると決めたとき
もう一度



「なぜここまで辞めたくなったのか？」
を深掘りしました。



すると、こんな本音が出てきました。

つまり、私は
「誰かが決めたルールの上で働くこと」
が嫌だったんですね。w

ちょうどその頃、
タロットを学び始めていて



将来的にそれを仕事にしたい
という気持ちもありました。



もちろん、まだ全然経験もないし、
収入もゼロでしたし



今後の見通しも何も立っていなかったですけど
そのまま退職しましたw



当時のマネージャーはほんと最後まで
仕事辞めるの止めてくれて



最後まで私のこと信じてくれたんですよ。



ほんと感謝してるし
マネージャーとご縁があったのは
あの会社に入って良かったって
思える1番の出来事ですね。。

「めんどくさいから辞めたい」は落とし穴

ただ、ここで大事なのが

は別物だということです。



例えば、
うちの娘は英語の習い事を始める前に

って言い出したんですね。



理由を聞いたら、

って言ったんですね。



このやり取りでまだ辞めるべきじゃない
って思ったんです。



なぜかというと、最初の
「楽しそう！」という感情は直感。



「でもよく考えたら勉強だから」
これは思考が直感を打ち消してる状態なんです。



人間って直感で出てきたもの、
”これやりたいあそこ行きたい”
を、



”でも今の仕事が忙しいしな。。”
”お金ないしな。。”
”面倒だからやめとこう”



とかで
その後思考で打ち消ちゃうんですよね。



でも娘は6歳なんですよw
”もう思考強いの！？”って思いましたw



仕事や習い事を辞めるかどうか悩むとき、
こういうケースはよくあります。

めんどくさいは工夫して乗り越えよう

「めんどくさい」は
本当にやりたくないわけじゃないんですよね。



たとえば、お風呂に入る前って
「めんどくさいな〜」って思うけど、
いざ入ったら「気持ちいい！」ってなりません？



それと同じで、
めんどくさいを理由に辞めると
後で後悔することが多いんです。



「じゃあめんどくさいは根性論ってこと？」
ってなりますが
正直「はい！その通りです。」www



でも歯を食いしばってやれ！！
ってのは私は好きじゃないので



やり始めるまでを工夫して
ハードルを下げまくるんです。



例えば朝のウォーキングを毎日やりたいのなら
起きたらすぐウェアに着替えられるように
ベッドの横に置いておくとか



毎朝の掃除を習慣にしたいなら
掃除道具を目に見えるところに置いておくとか。



これで私はいろんな習慣を
身につけることに成功しています！



この辺りはたくさんポイントがあるので
また別で記事書きますね！

やめたい理由を紙に書き出して言語化しよう

自分の気持ちを知ること慣れていない人は
始めは紙に書き出すといいです！

この「何が嫌なのか？」を明確にすると
本当に辞めるべきかどうかが見えてきます。



ポイントは
自分の中から出てきた感情や想いをジャッジせず
想いのままに紙に書き出してください！



本来のありのままの
”直感”と”思考”の
使い方がこれなんですよ♡

まとめ

私は仕事を辞めたことに後悔は全くなくて
むしろあの経験があったからこそ



「自分が本当に好きなこと・嫌なこと」
を知ることができました。



悩みは自己理解につながる大きなチャンスなんです。



だからこそ、感情だけで判断せず
一度紙に書き出してみるのをおすすめします！



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