【マインド】3人の完全ワンオペ育児・家事・仕事の超マルチタスクをご機嫌にこなしてる方法⌇マインド編

ワンオペで子育てしてると
あまり話せる人もいなくて
孤独だし




理解されてないと思う場面も
多かったりして辛いですよね…




家事もなかなか進まないし
自由な自分の時間なんて
もってのほか…ってことも
多かったりして




私もワンオペで育児しながら
ストレス溜まってわーーー
ってなることも多いです。w




旦那は現在単身赴任で
県外へ行っており
私ひとりで3人の子どもを育てるという
完全ワンオペでやっておりますw

育児ワンオペでも
自分のやりたいことを諦める必要もなく
いかにご機嫌で毎日を過ごせるのか？




私なりに模索した結果を
この記事で
お伝えしようと思います！




この記事では

こんな考えを持っている
ママさんにおすすめです！




こちらの記事は
内面的なマインドセットの方を
解説しているので




具体的な行動習慣の方を知りたい方は
それから育児をする上での
前提などもこの記事に書いてます！




▼こちらの過去記事もよかったら読んでみてください☺︎

子育てでマインドセットが大事な理由

そもそもなぜマインドセットが
大事なのか？
詳しく解説します！

そもそもマインドセットとは？

「マインドセット」とは、考え方や物事の見方の「癖」のようなものを意味する。生まれ育った環境や先天的な性質、時代背景、経験によって形成され、信念や心構え、価値観、判断基準にもマインドセットが影響を与えている。

引用：HRプロ編集部

簡単にいうと思考のクセですね。
自覚ないだけで
人間誰しも思考のクセはあります！





▼私のマインドセットを変えた時のことを詳しく解説しています！

マインドがネガティブだとどうなる？

簡単にいうと
悩みが尽きない状態なんです。

脳がネガティブ感情に影響を受けている状態が慢性化すると、仕事や勉強でもよくない事態が起こりえます。たとえば、ワーキングメモリの機能が落ちているせいで勉強がはかどらなかったり、職場で同僚がピンチなのを横目にしつつ手助けできなかったり……。さまざまな場面で支障をきたすため、ネガティブ感情の放置は危険なのです。

引用：STUDY HACKER 

自分を犠牲に子どもを第１に！
ってことが女性はできちゃうんです。

私もすべて子ども中心にって
やってたこともあります。

でも、そうなると当たり前に
日常生活進まないし

家事もできない、
もちろん自分の時間もない

ストレス溜まりまくって
子どもにやたらイライラするし

そして怒っちゃって
後から自己嫌悪。
の負のループなんですね。

しかも、子どもって
母親のエネルギーの影響受けてんなー
って感じることも多いんです。




だからまずはママが
マインドを高く保つ必要があるんです。

マインドを高く保てるようになった結果

んじゃ
ママがマインドを高く保てるようになったら
どんな変化があるの？
って話だと思うんですが

⇧読んでくれた方お気づきかもですが
子育てに限らずなんですw

具体的なマインドセットの仕方

では具体的に
どんなことをしたらいいの？




ここからマインドを
高く保つ秘訣を解説していきます！

この順番で取り組みます。
その方法を解説していきます！

自己理解を深める

まずは自分という人間を
深く理解することが必須です。




そのために出てきた感情を
まず冷静に分析することから
始めていきます。




”分析”というと
難しく聞こえますが
やり方は至ってシンプル。




紙やスマホのメモなど
やりやすい方法でOKなので




感情的になった出来事を
まずあぶり出します。

↑これをメモに書き
”なぜ”私は”イライラ”を感じてしまったのか？




”なぜ”私は”モヤモヤ”したのか？など




自分をカウンセリングする
イメージでやると出てきやすいですよ！




”怒り”や”モヤモヤ”は特に
”第２次感情”と言って、
その奥に”悲しみ”が隠れていることが多いです。

つまり「怒り」は、単体では成り立たない「二次感情」だということ。人は、不安や寂しさなどの【一次感情】が満たされないとき、怒りという「二次感情」を使って対応するのだとか。

一次感情：不安・寂しい・つらい・悲しい・心配・苦しい・落胆・悔しい
二次感情：怒り

引用：STUDY HACKER 

これを育児に置き換えると

ここを掘り下げていくことで




自分という人間が
どんな信念や価値観を持った人間で
そんなことに囚われているのか？




ここが少しずつ見えてきます。




つまり”子ども”に投影している
”ママ”自身のいらない価値観や
固定概念だったりするんですね。




そこを見つけることが
自己理解の一歩なんです。




子どもが〜
夫が〜
など他人に対する感情は




必ず自分の問題であり
他人に投影してるに
すぎないんですね。




ただここ注意して欲しいのですが




この世の中生きていれば
当たり前にみなさん色んなものを
抱えながら日々がんばっているので




誰のせいでもないし、
自分を責めることでもなんでもないんですよ！




むしろそんな思いを抱えながら
日々がんばってきた
今までの自分を精一杯褒めてあげましょう♡

不要な思い込みを断捨離

でもそれは
もう過去のものであり




大概はもう不要な”思い込み”
であることは変わりません。




この不要な信念に気付けたら
もう半分は手放せたと
言ってもいいんです。




あとは日々感情的になった自分を
カウンセリングしていけば
手放しは進んでいきます。




ここを手放していくことで
だんだんと人生が軽くなり




悩みという悩みとは
無縁になっていきます♡

マインドをポジティブにする

不要な信念や価値観の断捨離が進んできたら
今度は新しい価値観を自分の中に取り入れていきます！




意識的に日々の”感謝”や”幸せ”に
目を向けてアウトプットしていきます。




夜でも朝でも取りやすい時間に

これらを
ノートに最高10個書くことオススメします。

初めの慣れていない頃は
”今日いいこと”や”見つけた幸せ”
と言ってもそんなのないよ〜
ってなるかと思います。




コツは”どんなに小さいことも項目に入れる”です。

え〜そんな”当たり前”のことも？
って思うかもしれません。




でも考えてみてください。
この世の中に”当たり前”なんてないんです。




レジの店員さんが無愛想で
めんどくさそうに対応されたら嫌な気分だし




子どもを毎日保育園という安全に配慮され、
その上で子どもの発育に合わせて
子どもが楽しく健やかに過ごす工夫をしている
その上で先生たちが保育してくれる。




先生たちも人間なので調子良くない日もあるはず。




雨の日は綺麗な青空が見えないし
気分も落ち込んでしまいやすいし
洗濯物も乾きにくいしw




何より朝がすっごい苦手なのに
毎朝夫や子どもをしっかり送り出すために
ちゃんと起きてる私偉いんですよ。




何ひとつ”当たり前”なことなんてないんです。




そしてここに気づくことは
”自分”のためなんです。

「ありがとう」の反対語は、「あたりまえ」なんですね。
「ありがとう」は、「有難う」と書きます。「あるのは難しいこと」「滅多にないこと」「貴重なこと」という意味なのですね。
感謝の気持ちは相手のためにするものではないんです。感謝の気持ちは、自分の心に暖かい灯をともすためにするものなのです。そう、感謝は、人のためにするものではなく、自分のためにするものなのです。

引用：心理カウンセラー（公認心理師）の竹内成彦

私の子育て実体験

ここからは私の育児経験や
考えについてお話しします。

うちの3人の子は社会不適合w

うちの子3人は普通の人生歩まないんです。




でもそれはもう生まれる前に
子ども達が自分で決めてることなんです。

個性豊かな子ども達は
いつか学校も本格的に行きたくないって
言い出すと思いますw
（学校は個性をなくす場所ですよね）




私も気持ち超わかるのもありますが
親の私が理解して頭ごなしに否定せず

冷静に一緒に考えることができる。

環境を変えるのも手だし、
もう少し今の環境で
色々工夫しながらどう攻略するか？

って生きるのもありですよね。




それは子どもたちにとって
救われることだと思うんです。

でも実際は…？

いざその時が来た時。




物事俯瞰できるくらい
精神的に成長できてないと




柔軟に対応するのは
難しいと思うんです。

（これは子育てに限らずですけどね）

そして私がいかに子どもたちのこと
心配を減らして信頼できるかに
かかってるんじゃないかなーって
考えてます。

思春期に備えてますねwww

でもこういう視点持ててるのって
私がここ2,3年で精神的成長、




つまり自己理解と
マインドを高く保つことを
意識してきたからなんですね。

昔のままの私だったら
子どもをどうにかしようと
コントロールしようとしたり




感情的になって出来事を
さらに拗らすってこと
やっちゃうと思います。w

これが悪いってことではないですが
私も辛いし子どもも辛いじゃないですか！

どうせなら大変なときを
なるべく楽に乗り越えたいって
私は思ってますw

私も日々成長中

私も子どもに対して
心配したり普通にありますw

親はやっぱ子どものこと
心配する生き物ですよね。

お友達から嫌なこと言われて
泣いて帰ってきた時もあります。

内心モヤモヤしました。w
でも、きっと私が知らないだけで

うちの子も同じように
お友達に嫌なこと言ってると思うし

その分優しくされたり、
優しくしたり

お友達と一緒に楽しんだり、
くだらないことで笑ったり。

結局子どもがしたい体験、
経験があるから地球に
生まれてきたわけだし

そこに親だからって
制限をかけたり口出しする
権利なんてないんだと思うんです。

小学校入る時とか
お友達関係とか気にしましたけど

でも親の私ができることって
子どもの人生をクリエイトする力を
信じて見守ることしか
できないんだなーって思いました。

まとめ

子育ての悩みって様々だと思うんですが
物理的に大変なのは
もう工夫するしかないと思うんですね。

子どもが小さいうちは
その大変な時を
とりあえず乗り切れればオッケーなんで

別に部屋の掃除できなくたって
お惣菜や冷凍続いたって
誰も死なないんですw




でも自分のマインドは
誰かに頼るとかできないし




自分のケアに関して
手を抜けば抜くほど
悪循環になっていく一方なんです…




そういう意味で言えば
ノートワークはお金もかからないし




自分のこと理解していけば行くほど
人生好転していくし




高額なセッションとかセミナー、
講座とかありますけど




どう考えても
ノートワークやった方お得ですよね♡w




まとめると

ちなみに子育てでも
なんでもそうなんですが

悩みという悩みがマルッと
解消して人生のクオリティ爆上がりなのです！

応援してます♡



長くなりましたが
ここまで読んでくださり
ありがとうございます♡

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▼この記事を書いた人